前回、楽天経済圏について解説をしました。
楽天経済圏を知りたい人は上の記事を読んでね!
今回は、前回紹介できなかったサービスについて解説をします。
- 楽天経済圏をもっと知りたい!
- 多くのサービスを楽天でまとめたい!
- 買いたいものがあるけど買うめどが立たない……
- 楽天経済圏をもっと知りたい!
- 多くのサービスを楽天でまとめたい!
- 買いたいものがあるけど
買うめどが立たない……
クレジットカードは「楽天カード」!
楽天経済圏で必須になるサービスが楽天カードです。
結構強気じゃん!
楽天カードが「ない」と楽天経済圏を有効活用できないといっても過言ではありません。
そんなに言われると不安になってくるね
次の章に「何故、有効活用できないのか」をまとめます。
「楽天カード」があるとポイントが貯まりやすい
楽天カードは利用額の1%がポイントとして還元されます。(100円利用→1ポイント還元)
これは、楽天サービス以外の利用でも貯まるポイントです。
1%還元は大きいよね
楽天市場で楽天カードを使用した場合は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により1%以上の還元率を実現することが可能です。
SPUは1つ達成するだけでも最低1.5倍、すべて達成すれば14倍の還元率になります。
すべて達成するのは難しいですが、これらの達成はとても容易なので平均的に3倍~6倍の還元率にすることができます。
2%以上の還元率って本当に珍しいんだよ
SPUのほかにもキャンペーンが複数用意されています。
このキャンペーンはポイントの倍率を上げるものや、ポイント山分けなどがあります。
このキャンペーンの多くが「楽天カードを使用」という条件が付いているので、所有していた方がポイントが貯まりやすいんですね。
持ち得のカードなんだね!
「クレジットカード」のメリット
今回は、メリットの話だけとりあえずお伝えします。
支払い方法 | 損益 | 利益 |
---|---|---|
現金 | 1000円 | 0円 |
クレジットカード | 1000円(後日引き落し) | 10円以上(ポイントとして) |
支払い方法 | 損益 | 利益 |
---|---|---|
現金 | 1000円 | 0円 |
クレジットカード | 1000円 (後日引き落し) | 10円以上 (ポイントとして) |
上の表の様に、現金と違い利益が発生します。
日ごろからカードを使用していた場合、利益(ポイント)はかなり大きくなります。
この利益はポイントになりますが、楽天市場でポイントを使用して購入すると現金の消費は抑えられるのです。
結果的に、商品を安く入手することが出来るのです。
つまり
クレジットカードを使うと現金の消費も間接的に抑えることが出来るのです。
クレジットカードを使うと
現金の消費も間接的に抑える
ことが出来るのです。
現金だけに注目しちゃうけどポイントを考慮するのが大切なんだ!
このポイントが楽天の場合楽天ポイントになります。
このポイントは利用できるサービスがたくさんあるので、利用先にも困らないです。
この利用先を多く持った環境こそが楽天経済圏なのです。
また、このサービスの支払を楽天サービスに置き換えたいと考えると思います。
その解答こそが、楽天カードです。
支払いサービスを置き換えるのは盲点だね!
これにより
- サービスを利用 → 楽天ポイントがもらえる
- サービスの支払い → 楽天ポイントがもらえる・使える
- サービスを利用
→ 楽天ポイントがもらえる - サービスの支払い
→ 楽天ポイントがもらえる
楽天ポイントが使える
という、状況が発生します。
何してもポイント貰えるじゃん……
このシステムを構築する上で1番重要になるのが楽天カードなのです。
「楽天カード」が使えない!? なら「楽天〇〇」はどうかな……?
実店舗でたまにあるのが
カード払いはできません
という状況。
キャッシュレス化が進んでいるおかげで、対応店舗が増えてるのは事実です。
しかし、商店街の店舗などはカード払いに対応していないことが多くあります。
これは、導入コストや使用手数料などの問題があるためだと思われます。
安く、良いものを売るにはしょうがないよね
ただ、そういう店舗でもQRコード決済に対応していることが多くあります。
楽天もこの決済方法のサービスを提供しており、それこそが楽天Payになります。
この楽天Payは、他のサービスの様に現金をチャージして使用することもできます。
ただ、この支払方法は端数が使いきれないやチャージをする必要があるなどのデメリットもあります。
一応、ポイント還元率が上がるメリットもあるよ!
飼い主は、このデメリットが気になってしまうたちのため楽天Payだからできる運用をしています。
それは
楽天カードの支払い方法を拡張
楽天カードの支払い方法を拡張
する運用です。
どういうこと??
分かりにくいと思うので、詳しく説明をします。
楽天Payは他のQRコード決済サービスの様にクレジットカード情報を登録できます。
この手続きは、慣れてないとかなり面倒な処理を要求されることがほとんどです。
楽天Payは楽天IDと連携することで比較的簡単に楽天カードと連携できます。
この設定をして運用すると
カード払いができないけどQRコード決済はできる
カード払いができないけど
QRコード決済はできる
このような店舗で間接的にカード払いができるようになるのです。
これは、ポイントを貯めるのにかなり役に立つのでオススメの運用方法です。
楽天経済圏は拡大していってるね!
書籍を買うなら「楽天ブックス」
書籍を買うのであれば楽天ブックス一択です!
書籍を買うのであれば
楽天ブックス一択です!
これは本が好きな飼い主がたどり着いた答えだったりします。
書籍が好きな方はわかると思うのですが「本は値段が下がらない」認識の方が多いと思います。
エッ!? そうなの??
むしろ、税率が変わると値上がりをすることの方が多いです。
本好きとしては、安く買う方法を模索するのですが、その答えが楽天ブックスだったりします。
楽天ブックスは楽天経済圏のサービスのためポイント還元で結果的に安くなるのはわかると思います。
これも十分魅力的ではあるのですが、楽天ブックスをオススメするのはこれだけではありません。
楽天ブックスでは定期的に
対象商品〇〇円OFF
という、クーポンを配布することがあります。
このクーポンは書籍販売サービスではとても珍しいです。
これを考慮して、購入するとかなり安く新書が手に入ります。
これは「せどり」に役立つぜ!!
新書の「せどり」は儲からないからやめておけ by飼い主
飼い主が大学生の頃に、教科書の購入でよくお世話になっていたサービスでもあります。
教科書や参考書は高いものが多いので、是非とも楽天ブックスを活用してください。
電子書籍サービス「楽天Kobo」もっとお得!
楽天ブックスがお買い得なのは前の章で伝わったと思います。
しかし、書籍をさらに安く購入する方法があるとしたらいかがでしょうか?
それが楽天Koboです。
楽天Koboは楽天が提供する電子書籍サービスです。
電子書籍というのは実物の書籍と違いデータ化された書籍になります。
デ、データ化って何……?
難かしいように書きましたが、このサイトを見ている端末などに書籍のデータを入れて読む仕組みになります。
これはペーパーレスにもつながるため、実物の書籍よりも価格が安い場合もあります。
この他にも、楽天ブックスでは定期的に
○○円以上購入で○○%OFF
○○円以上購入で○○%OFF
という、クーポンを配布することがあります。
これを使用すると、書籍をかなり安く購入することが出来ます。
本が好きな方は是非とも、楽天Koboの利用を検討してみてください。
「電子書籍」って何が良いの?
本が好きな人は共通してあることに頭を抱えていると思います。
それは
置く場所がない!!
これが、本当について回ります。
好きな人ほど、本棚から書籍があふれかえってると思います。
平積みしたら雪崩が……
収納のノウハウでカバーできないラインまで本を集めるのが「本の虫」です。
飼い主もそういうタイプだったので書籍買取サービスを活用したりしていたのですが、結局あふれかえります。
新しい本を買って同じことを繰り返すのですね。
これの解決策はないかなと考えた結果、電子書籍が最適解であるとたどり着きました。
なぜそうなったのか、比較表を下に記します。
青いラインはデメリット、赤いラインはメリットになります。
他にも意見はあると思いますが、今回は簡単にまとめました。
青ラインでわかる通り、実物の書籍はデメリットが多すぎます。
電子書籍はこれらのデメリットを解決してくれます。
スマートフォンやタブレットなどでも電子書籍は閲覧できます。
そのため、コスト面もそれほど変わらないと個人的には思います。
たくさん書籍を読む方は、画面が紙に近い反射率の電子ペーパー端末もオススメできます。
この端末は飼い主も普段から利用しています!
購入だけではなく、実物の書籍を電子化(自炊)することも可能です。
これらについても記事にまとめますので、早く見たいという方は↓のコメントにリクエストをお願いします。
ネットで買える洋服は「楽天ファッション」
楽天ファッションは衣服専門の楽天市場のようなものです。
楽天のファッションブランドではないのね
約3000のブランドが出店していますのでお気に入りのブランドもあるかもしれません。
この数はファッションECサイトの中では比較的少ない数ではあるのですが、楽天経済圏という点が最大の強みになります。
楽天ファッションのメリットは以下の通りです。
- 楽天ポイントが貯まる
- 楽天ポイントが使える
- 返品可能日数が16日と長め
- 靴の交換は無料
赤ラインを引いた点が今回は重要になってきます。
洋服を買っても楽天ポイントが貯まるのですね。
間接的にこれも安く買えてる
もらえるポイントも独自のものではなく楽天ポイントですので、楽天経済圏を活用していれば困らないと思います。
飼い主も記事をまとめていて、靴の交換は無料というのを初めて知りました。
次回から活用しよう。
飼い主そんなことも知らないのw
お前は何も知らんやろ! by飼い主
ちなみに飼い主は「ikka」というブランドが好きです。
楽天ファッションにも出店しているのでよく購入しております。
こういうデザインの服がたくさんあるので好きです。
「楽天ビューティー」でリラクゼーションを……
楽天は美容系のクーポンサイトの運営も行っています。
美容クーポンサイトと書くと「男性には関係ないんじゃないのか?」と思われる方もいると思います。
美容クーポンにはヘアサロン・マッサージサロンなども含まれます。
通っている店舗が加入している可能性もあるので、1度調べてみると良いかもです。
最近はネイルやまつエクをする男性も増えてるよネッ!
楽天ビューティーでは1%のポイント還元が受けられます。
飼い主は短いヘアスタイルが好きなので1か月に1回のペースで美容院に通っています。
1回あたり大体3000円かかるので楽天ポイント300ポイントがもらえます。
この還元は消費税を含まないのに注意だ!
もちろんこのポイントは他の楽天サービスでも利用ができます。
他にも美容クーポンサイトですのでお得にサービスを受けられるクーポンも頻繁に配布されるのでぜひ活用してください。
結論
予定では楽天証券もお話ししようと考えていたのですが、長くなってしまったので次回以降に解説します。
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